長期優良住宅仕様
私たちは長期優良住宅仕様の家造りをしています。
高い資産価値を持った、長持ちして安心して暮らせる家です。

長期優良住宅とは、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。
耐震性 | 地震に強く、倒壊しにくい安心の家 |
耐久性能(劣化対策) | 構造や骨組みのしっかりした長く住める家 |
維持管理・更新の容易性 | メンテナンスの容易な家 |
住戸面積 | 必要な広さが確保された、暮らしやすい家 |
省エネルギー性 | 地球にやさしく、家計にもやさしい家 |
居住環境 | 地域の街並みと調和した家 |
維持保全(維持保全管理、住宅履歴情報の整備) | 「住まいの履歴書」付きの、長く快適に住み続けられる家 |
長期優良住宅のメリット
メリット①減税
●住宅ローン減税が更にアップ
住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます(住宅の取得対価の計算においてはすまい給付金の額は控除されます)。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
住宅種別 | 一般の住宅 | 長期優良住宅 |
控除対象借入限度額 | 4,000万円(2,000万円) | 5,000万円(3,000万円) |
控除期間 | 10年間 | |
控除率 | 1.0% | |
最大控除額 | 400万円(200万円) | 500万円(300万円) |
年間控除額 | 40万円(20万円) | 50万円(30万円) |
● 住宅ローン減税を利用しない方は所得税を特別控除
一般の住宅 | 長期優良住宅 |
控除なし | 最大65万円お減税 標準的な性能強化費用相当額(上限650万円) 10%を、その年の所得税から控除 |
● 登録免許税、不動産取得税、固定資産税が軽減
住宅種別 | 一般の住宅 | 認定長期優良住宅 |
登録免許税 |
①保存登記0.15%
①移転登記0.3%
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①保存登記0.1%
①移転登記0.2%(戸建)
※ 軽減税率は平成30年3月31日まで
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不動産湯得税 | 課税金額から1,200万円控除 | 課税金額から1,300万円控除 ※ 軽減税率は平成30年3月31日まで |
固定資産税 | 戸建 当初3年間 1/2軽減 | 戸建 当初5年間 1/2軽減 |
メリット②金利優遇
フラット35の金利が更に低く
フラット35は、住宅金融支援機構と民間金融機構提携の長期固定金利型の住宅ローンです。低金利かつ、金利変動がない安心感により、多くの方が利用しています。長期優良住宅なら、さらにおトクです。
- | 【フラット35】(一般住宅) | 【フラット35】(長期優良住宅) | |
借入金利 | 全期間 年1.10% | 当初10年間 | 11年目以降 |
年0.08% |
年1.10% | ||
月々の返済額 | 86,091年 | 81,981年 | 84,930年 |
総返済額 | 3,615万円 | 3,531万円(84万円もお得!) |