ENERGY SAVING
-省エネ性能-

家族の健康をしっかり守る
高気密・高断熱性能
機密性 (C値)
0.8㎝²/㎡
数値が小さいほど隙間が少ない

床面積1㎡あたりにおける住まいの隙間面積
断熱性 (UA値)
0.46w/㎡
数値が小さいほど熱が外へ逃げにくい

外皮表面積1㎡あたりのおける、住まいの内側から
UA値とは
まずは用語の定義として、「UA値」とは外皮熱貫流率のことです。
これは、換気によって失われる熱を除いた、建物の熱の逃げやすさを表す数値の事です。
建物の断熱で覆われた部分が重要であり、外部に面するところが熱が伝わっていく部分です。
U(ユー)A(エー)は別々の意味になります。
U(ユー)値は外部に面する「部材」の熱が伝わる数値。例えば、壁・柱・断熱材といった家の断面をイメージした時ときに、層になっている部分のことです。
そのU値を、基礎も含めた外部に面する断熱材で覆われた面積の平均値A(アベレージ)がUA値となります。

できるだけ断熱にお金をかける

家づくりには予算はつきもの、断熱だけにお金をかけるわけにはいきません。しかし高性能住宅を手掛けてきた身からのアドバイスとして「予算内で出来るだけ断熱にお金をかけるべき」です。。
誤解の無いよう補足すると、住宅の4大バランスである気密・断熱・換気・空調は当然重要、加えて災害の耐久性が備わっている事は大前提です。
その中で「断熱材」は、非常に壊れにくい冷暖房器具とお考えください。後から施工すると倍以上の金額がかかります。最初に出来るだけきちんとお金をかけて息子さんの世代まで家を引き継ぎましょう。
B・SHOPの家では、住む人の健康と快適と安心と安全をご提案しています。
Next >
耐震等級