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LONG-LASTING HOUSING

-長期優良住宅-

認定長期優良住宅
全棟

長期優良住宅とは

長期優良住宅とは、『永く良好な状態で住める家』のことを言います。

上図の項目が主な長期優良住宅の認定基準です。さらに所管行政庁に認定申請を行えば長期優良住宅としての認定を受けることが可能となっています。

長期優良住宅の基準の改定について

評価基準 改定前
(令和4年9月末以前)
改定後
(令和4年10月〜)
耐震性

地震に強い家であること。

極めて稀に(数百年に一度程度)発生する
地震力に対して耐震等級2で1.25倍、
耐震等級3(最高)で1.5倍、倒壊、崩壊しない。

耐震等級2以上 耐震等級3以上
省エネルギー性

省エネ性能が高い家であること。

高い断熱性能、高性能設備を利用し、
省エネ性能を確保しているか。

省エネルギー対策等級4
(断熱外皮性能UA値=0.75以下)

省エネルギー対策等級5
※最高等級新設
(断熱外皮性能UA値=0.76以下)

一次エネルギー消費量等級6
※最高等級新設
(住宅設備H28年基準より20%以上削減)

維持・管理の
容易性

メンテナンスしやすい家であること。

構造躯体にくらべて耐用年数が短い内装・
設備の維持管理がしやすいか。

維持管理対策等級3
(最高等級)
維持管理対策等級3
(最高等級)
劣化対策性

長寿命な家であること。

数世代にわたり構造躯体が使用でき、
良好な状態を保てる措置を講じているか。

劣化対策等級3
(最高等級)
劣化対策等級3
(最高等級)