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-施工実績-

家の完成がゴールではなくスタート
手を加えながら愛着が増す家

LOAFER

ローファー

平屋+αのロフトハウス

平屋にロフトをプラスしたジャストサイズの住まい。開放的な吹き抜け、光と風を生かす設計など四季を通じて心地よく暮らせます。

 仕事の関係で大村市に移住してきましたが、もともとマイホームに憧れていたわけではありませんでした。ある日ドライブしていると、偶然B-SHOPを見かけて「なんだこのカッコイイお店は!」と一目で気になって立ち寄りました。その際にオープンハウスの見学に誘われて、軽い気持ちで訪ねた3軒がどれも素敵だったので、一気に家づくりを進めていく気持ちになりました。
  • BinO LOAFER 031

    ■建物概要
    ご住所:長崎県大村市
    竣工年月:令和3年5月
    延床面積:109.30m²(33.06坪)
    敷地面積:210.25m²(63.60坪)
    施工期間:4ヶ月

    ■ご家族構成
    夫婦+お子さま1人

アメリカンヴィンテージの服や雑貨が大好きなので、家づくりでイメージしたのはレトロな米軍ハウスです。平屋造りと広めのロフトを組み合わせたBinOの「LOAFER」を選び、リビングには雑貨を自由に配置。ちょっとした収納や棚にも遊び心を発揮して、お気に入りの空間になりました。キッチンの椅子やテーブルにもこだわり、無骨で存在感のある照明は経年変化も楽しみです。開放的な庭は歩道からの目線が気にならない高さで、休日になるとよく子どもと一緒に日向ぼっこをしています。

 住宅雑誌やSNSなどを頼りにしながら自分なりにリサーチして、画像や手書きスケッチをもとに相談しました。その上で、プロ目線の細かい軌道修正をしてもらいながら家づくりを進めました。オープンハウスで見学した時点で「この工務店にマイホームを任せたい」と信頼していましたし、家づくりに対する考え方自体がとても興味深かったです。窓の位置を提案していただいたおかげで、吹き抜けの2階窓からの光をしっかり取り込めて家全体が明るくなりました。

 家の完成がゴールではなく、スタートだと実感しています。もっとこうしたい、こんなアイテムを置きたいという気持ちがどんどん湧いてきて楽しいです。ゆったりとしたロフトにもらい物のレコードプレイヤーを置いてみたら、サイズ感がちょうど良くて驚きました。これからも手を加えながら、家族みんなで暮らす家を徐々にレベルアップさせていきたいです。