BinO WAVE 038 | 長崎県諫早市で新築のスキップフロアといえば「B・SHOP」

-施工実績-

“好き”を表現できる
家族の暮らしにちょうど良い家

2023.01.20
＃BinO

WAVE

ウェーブ

コンパクトリッチな家

シャープな片流れ屋根が特徴の自由な大人のための家。日常を遊び尽くす工夫がギュッと詰まったコンパクト＆リッチな住まいです。

　夫婦ともにアメリカのヴィンテージ雑貨が大好きで集めていましたが、もともと住んでいた家は飾るスペースがなく、3人の子どもにそれぞれ個室が必要となったこともあり、建て替えを決意しました。以前から雑貨目当てで通っていたB-SHOPのスタッフの方と面識があり、個性的なセンスやスタイルに共感していたので、ここなら間違いないと思って迷わず家づくりを依頼しました。

BinO WAVE 038

■建物概要
ご住所：長崎県諫早市
竣工年月：令和4年6月
延床面積：160.35m²（48.50坪）
敷地面積：190.05m²（57.49坪）
施工期間：４ヶ月

■ご家族構成
夫婦＋お子さま３人

　限られた敷地内でコンパクトに部屋を確保するため、スキップフロアの構造を最大限に活かしたBinOの「WAVE」を選びました。子ども部屋は0.5階、1階、2階にそれぞれ設けましたが、光をたっぷり取り込む中2階のリビングに家族みんなが自然と集まります。それぞれのフロアに少ない階段で上り下りできるので、移動するストレスは感じていません。

　ヴィンテージ雑貨に負けない主張を持たせた内装や家具が自慢で、リアルな素材感が一点モノの雑貨とうまく調和しています。リビングの雑貨を集めたスペースの壁は、足場板の質感を活かしています。空間ごとに選んだ色彩豊かな壁紙もお気に入りです。一方でキッチンやお風呂、トイレなどの水まわりの設備は、なるべく最新のものを導入しました。家全体の気密性に優れているので、エアコン一台で家がまるごと快適な温度に保たれます。

　スキップフロアにすることで空間を無駄なく活用できて、日々の暮らしに満足しています。子どもが巣立っていった後は、寝室を移動させたり、シアタールームにしたり、楽しみながら工夫して使いたいです。何より長年集めてきた雑貨をやっと表に出すことができて嬉しいです。ガレージも広くなったので、趣味のバイクやアウトドアをもっと楽しみたいです。